【肥満症とは?】
肥満症とは、BMI 25以上で健康障害を合併しているか、医学的に減量が必要な状態を指します。治療には食事運動療法、薬物療法、外科治療(腹腔鏡下スリーブ状胃切除術)などがあります。薬物療法では、セマグルチド(商品名:リベルサス)やチルゼパチド(商品名:ゼップバウンド)などが使われる事が多いです。
【保険診療ができる肥満症】
・高血圧・脂質異常症・2型糖尿病のいずれかの疾患があり
・BMIが35以上
・あるいはBMIが27以上で上記2つ以上の疾患を有するか、高尿酸血症・脂肪肝・月経異常・冠動脈疾患・運動器疾患・睡眠時無呼吸症候群などの肥満に関連する健康障害のうち1つを有する場合
これらの場合は健康保険を使って肥満治療をする事ができます。
実際には認定医療機関にて、6ヶ月以上の食事運動療法、2ヶ月に1回の栄養指導にて十分な減量効果が無い場合に投薬が開始されます。
当院は認定医療機関ではありませんので、保険診療を希望される方は該当する基幹病院にご紹介させて頂くこととなります。
当院では保険診療に適応しない、あるいは事情により保険診療が困難な患者さんに対し、自費での肥満症治療を提供しています。 |