肺炎球菌ワクチン(高齢者)
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    帯状疱疹ワクチン取り扱いしています。

接種ご希望の方は直接来院して下さい。
特に予約は必要ありません。

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    以下のワクチンは予約なしで来院して頂ければ
いつでも接種できます。

予約診療(金曜日の昼)でも承ります。お電話下さい。
母子手帳を忘れずに持ってきて下さい。

・DPT-IVR(四種混合ワクチン)
・DT(二種混合ワクチン)
・日本脳炎
・MR(麻疹風疹ワクチン)
・ロタワクチン
・ヒブワクチン
・小児肺炎球菌ワクチン
・水痘ワクチン(みずぼうそう) 
・B型肝炎ワクチン(子供)
・ムンプス(おたふく風邪)
・BCG
・子宮頸癌ワクチン

0歳頃に接種を開始するワクチンの接種時期について
表にまとめておきますが訳わからんと思います。
直接来てもらうほうが手っ取り早いように思います。

ヒブワクチン 小児肺炎球菌ワクチン
接種開始時期 接種開始時期
2-7ヶ月未満 7ヶ月-1歳未満 1歳-5歳未満 2-7ヶ月未満 7ヶ月-1歳未満 1-2歳未満 2-5歳未満
初回1回目 初回1回目
4-8週間あけて 4-8週間あけて
初回2回目 初回1回目 初回2回目 初回1回目
4-8週間あけて 4-8週間あけて 4-8週間あけて 4-8週間あけて
初回3回目 初回2回目 初回3回目 初回2回目 初回1回目
7-13ヶ月あけて 7-13ヶ月あけて 2ヶ月以上あけて 2ヶ月以上あけて 2ヶ月以上
追加接種 追加接種 1回で終了 追加接種 1歳以後 追加接種 追加接種 1回で終了
DPT-IPV
四種混合ワクチン
(四混)

あるいは
五種混合
(四混+ヒブ)
1期初回  1回目生後2ヶ月から開始(7歳半になるまで)
  ↓20日~8週間あけて
 2回目
  ↓20日~8週間あけて
 3回目
  ↓1年(6ヶ月以上)あけて
1期追加  7歳半になるまでに
DT 2期  11歳(13歳になるまでに)
 B型肝炎   1回目    生後2ヶ月
2回目    1回目から27日以上あけて
3回目    1回目から139日以上あけて(20週間以上あけて)
ロタワクチン
(ロタテック)
1回目  生後14週6日までに開始する(生後6週齢以上で)
2回目、3回目  4週間以上あけて接種、生後32週0日までに終了
 BCG 生後5~8ヶ月(1歳までに) 
平成15年4月2日~平成19年4月1日の間に生まれた方で、20歳未満の方で
日本脳炎の予防接種を計4回受けてない方は、不足分をタダで接種できます。

予約なしで接種できます。母子手帳を持って来て下さい。

子宮頸癌ワクチン接種しています。

常時在庫がありますので、予約なしで来て頂いてOKです。

当院で取り扱っている(常時在庫がある)子宮頸癌ワクチンは
シルガード(9価)のみです。
ガーダシル(4価)をご希望の方は前もってご連絡下さい。

中学生の間に接種しましょう。
(小学校6年生から接種可能です)

シルガード(9価)の場合
9歳~15歳未満は2回接種
初回接種から6ヶ月後に2回目を接種(3回接種も可)

15歳以上~高1、及び それ以上の年齢では3回接種
初回接種から2ヶ月後2回目を、1回目から6ヶ月後に3回目を接種します。


※3回目の接種は1回目の接種から(原則として)13ヶ月以内に接種して下さい。



京都市の子宮頸がんワクチンのキャッチアップに関して(京都市のHPに飛びます)

HPVキャッチアップ接種

1997年4月2日から2008年4月1日までの間に生まれた女性に対し公費で接種可能です。

標準的な接種が出来なかった場合(9価の場合)
1回目と2回目の接種間隔を1ヶ月以上
2回目と3回目の接種間隔を3ヶ月以上空ける事で接種可能です。

〖追加の経過措置〗
キャッチアップ期間中(2022年4月1日~2025年3月31日まで)に1回以上接種している人は
期間終了後も公費で3回の接種を完了できます。

〖対象者〗
下記のうち、2022年4月1日~2025年3月31日までにHPVワクチンを1回以上接種した人。
 ・キャッチアップ接種の対象者:1997年4月2日から2008年4月1日までの間に生まれた女性
 ・2025年度に定期接種の対象からはずれる人(2008年度生まれの女性)

〖期間〗
キャッチアップ接種期間終了後、1年間(2026年3月31日まで)

子宮頸がんの発症と子宮頸がんワクチン関する説明はこちら
B型肝炎接種時期早見表(pdf)はこちら
ロタワクチンに関する説明はこちら
当院の任意予防接種の接種費用についてはこちら

故・三原順先生の漫画「はみだしっ子」は1975-1981年に雑誌「花とゆめ」に連載された作品です。

熱狂的なファンが多い事で有名です。
     
主人公のひとり、アンジーはポリオに感染し
後遺症でビッコ(小児麻痺)になります。


現在ではワクチン接種が普及し、ポリオに感染する子供は
ほとんどいません(日本では)。
予防接種はアンジーのように悲しい思いをする子供が一人でも減るように、と云う思いから生まれたものです。

定期予防接種は必ず受けましょう。

成人用肺炎球菌ワクチンの一部公費負担について 詳細こちら

窓口での支払いは4000円です。
ただし、市府民税非課税の方は2000円です。生活保護受給者は0円です。
保健センターで証明書を申請して下さい。


京都市在住の妊娠希望の女性とその配偶者は
MRワクチン接種(風疹単独ワクチンではありません)が3500円で接種できます。

接種できる人は
①妊娠を希望する女性
②風疹抗体価が低い妊婦の配偶者など(婚約者とかですね)

※風疹抗体価が低い…この予防接種に関しては、以下の人を指します。
  ○風疹にかかったことがない
  ○風疹の予防接種を受けてない(あるいは1回しか受けてない)
  ○採血で風疹抗体価がHI法で16倍以下(あるいはEIA法で8.0未満である)

風疹抗体価の測定(採血)は当院で無料で検査できます。
保険証など本人確認ができるものを持参して下さい。

風疹の抗体値が低い妊婦の配偶者等(つまり旦那さんや結婚する予定の男性)も
妊婦さんがワクチン接種できないなどの事情があれば無料で検査できます。

詳しくは京都市保険福祉局保健衛生推進室保健医療課まで。

注意!
・京都市民が対象です。女性は健康保険証など年齢を確認できるものを持参して下さい。
・男性は年齢を確認できるものと、出産予定の子供の母子手帳も持参して下さい。
・どこの医療機関でもできるわけではありません。京都市と契約している医療機関のみです(当院は大丈夫)。
・妊娠中の女性もできません。
・2026年(令和8年)3月31日限りです。

当院では予約なしで接種できます。よくわからない場合はとりあえず健康保険証を持って来院して下さい。